「清潭洞アリス」 16話・前半 最終回



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「清潭洞アリス」 パク・シフ主演 チャ・スンジョ役(アルテミス会長)
            ※ フランス名 : ジャンティエール・シャ 
              またの名をキム秘書とも言う。      

16話(最終回) 前半の妄想劇 行ってみます。
(あくまでもモーソーであり、P子流フィクションです

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前回ラストは…
スンジョが極貧生活を送っていたパリ時代に描いた1枚の絵。
その買主を突きとめるため、ユンジュに問いただす…
「父さんだって?」
「私ならお父さんをまず疑うワ」
「どうして?」
「本当にそう思ったこと1度もないの?」
「だから、どうして俺が父さんを疑わなきゃいけないんだ」
「財閥の息子だからよ。
 お父様がアナタをほかっておくと思う?」
スンジョはあり得ないって顔で笑う。
「父さんがそんな人だと思うのか?
 遺産相続を放棄させた人だぞ」
「本当に1度も考えたことないのね。
 確かに違うかもしれない。
 でも、まずは父親から疑うんじゃないの?
 まぁそれが私とアナタの違いなんでしょうね。
 アナタは そういうことを何も疑わないけど、
 私みたいな人は、どうして私にって怖くなるワ」

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スンジョはセギョンの言葉を思い出す。
“スンジョさんは運を信じられる人だけど、
 私は幸運なんて信じられない人なんです”

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ユンジュはスンジョを利用するため訪ねて来たのに、
何も言えないままスンジョの家を出る。
外に出、住み慣れた高級マンションを見渡し…
彼女なりに何か決心したようです。

ユンジュが帰ると スンジョは親父に電話しようするが…、
その前に、スンジョの絵があるギャラリーを訪ねる。
すると、スンジョの絵は売れてしまい、置いてなかった。
スタッフから「あの絵を寄付した人が買い戻したそうです。
息子さんの絵だったようです」と聞き、
ホントに親父が買ったんかい!と信じられないスンジョ。

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スンジョは親父に会うためロイヤルグループに行く。
んが、親父は外出中。
どこかに自分の絵があるはず…と、アチコチ探し回り、
見つけました。
絵の下のプレートには「風景画 チャ・スンジョ  2008」と。。。
(眉間に深いシワ作るくらい衝撃受けてます

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スンジョは 以前セギョンと言い合った自分を思い出す。
「そんな運、そう誰にでもあるものじゃないワ」と言われ、
「誰が価値もない物に3万ユーロも出す!」と怒鳴った自分。
己の才能でココまで上り詰めたと思っていたのに、
全て自惚れだったと気付き、愕然としていると、
戻って来た親父が声をかける。

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「これはお父さんが買ったんですか?」
「ああ、この間買った。良い絵だと言われたから…」
「2008年に買ったのが父さんなのかと聞いてるんだ!」
「はっは、バレてしまったか」
(親父としては 息子のためにやったことなので、
 喜んでくれる…と思ったんかな?)
「なぜですか、なぜ買ったんですか!
 なぜ僕の絵を買ったんですか!!!」
スンジョの怒鳴り声が響く。
親父は息子のプライドを傷つけた自覚がなく、
ちょっと心外って顔しております。
「僕の絵を買って 助けたつもりなんですか」
「落ちぶれたお前を見てられないから、
 絵を1ツ買ってやっただけだ。
 金を渡しても受け取らんだろ」
「絵を1つだって?この絵のおかげでココまで来たのに…
 結局、僕は父さんのおかげでココまで来れたってことですか」
「なんで俺のおかげなんだ。
 お前がアルテミスの会長になれたのは全てお前の力で…」
「面白かったでしょネ。
 父さんに復讐すると言ってた僕を見て、
 面白がってたんだろ!」
「一体何を言ってるんだ!!!」
「10年 逃げてたんだ!!!
 ロイヤルグループの後継者ではなく、
 チャ・スンジョとして生きたくて!!
 自分の力で生きたかったんだ!!!」
「こういう父親を持ったことがお前の能力だ!
 貧しさに不平を言う人がいるのに、お前は恵まれてるのが不満か!」
「結局、僕は父さんなしでは何も出来ない奴ってことなんですね!」

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大きくため息ついて去ろうとするスンジョを親父が呼び止める。
「セギョンが言ってた。
 お前は私に近づこうとしてる、と。
 俺もお前に近づこうした。
 後継者が必要だからじゃない。
 息子が辛いのに 父親として見ていられないからだ!」
スンジョは自意識過剰だった自分に失望して居たたまれず、
肩を落とし、トボトボ ヨロヨロ ヨタヨタ去って行く。
息子のためにした事が 結果的に傷つけてしまい、
やりきれなくて大きなため息をつく親父だった。

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自宅のセギョン。スンジョがドアを叩くかも…と思いつつ、
もぅ訪ねてこないだろうナ、と諦めてると、
ユンジュから長~~~~~~いメールが届く。
“私はセギョンと会ってなくても、こうなる羽目だった。
 でも、私はまた戻って来るから!”と。。。
(ロングメールなのに、手抜きして訳すなってか?

ユンジュは旦那に会いに行く。
「私に数千億の価値がないと言いましたが、 
 あなたも私にはそれだけの価値がないわ。
 離婚しましょ」
「・・・・・」
もぅユンジュは媚びません。
今、ビビってるのは旦那の方です(笑)
ユンジュは部屋を出、すれ違った社員に
「元気でね 」上機嫌で声をかける。
そして EV前でインファと会うなり 嫌みを言われる。
「相手がスンジョだったおかげでチャンス貰えて良かったわね」
「ふふっ、数千億が私の手にかかってるなんて我慢できないでしょ?
 あなた達も案外たいしたことないわね」
「ええ、気に入らないわ。
 でも仕方ないわ、数千億だもの」
「アッハッハ!」
「何よ?」
「面白いわネ~、お兄さんを慰めてあげてヨ。
 さっき離婚してやったから、フン」
“どうゆうこと?”面食らっちまったインファ。
ユンジュは肩をインファにぶつけ、堂々と去って行く。

ドンウクはスンジョ親父に頼まれ、
スンジョの家に彼の様子を見に来た。
…やけ酒飲んで寝ているスンジョ。
もしや自殺したのか?と心配でスンジョの肩を揺するドンウク。
「なんだよ、寝たいんだヨ。。。」
生きてます。
(まだ4分の3ほど最終回が残ってるから死にません
スンジョは親父とセギョンの言葉が頭から離れず、
お酒で気持を紛らわせてます。。。

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翌朝、ドンウクはスンジョ親父に報告する。
「とりあえず このまま様子を見ましょう」
そうは言われても、親父はスンジョが心配で仕方なく、
セギョンに“ちょっと助けてくれ”とメールする。
それ見たセギョンは何事?とダッシュする

まだスンジョは寝ております。
ふと、幼い自分が泣いてる姿を夢に見る。
これは夢なのか?現実なのか?朦朧としていると…
チャイムが鳴る。
「入りますよ」セギョンの声だ。
「大丈夫ですか?これ全部飲んだんですか?
 お酒飲めないのに…」
体を起こすスンジョ。

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「どうして来たんだ、笑いに来たのか?
 私の言う通りだった、と自慢しに?
 いや、ドンウクや父さんが、また俺が死ぬからって?
 …帰ってくれ」
立ちあがるスンジョ。
すると、後ろから泣きながら抱き締めるセギョン(おいおいおい

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「会いたくて来ました。
 とっても会いたかったから来たんです。
 私、もう絵なんてどうでも良いんです。
 キム秘書も会長も、全て分からなくなりました。
 今はただスンジョさんに凄く会いたくて来ました。
 今、スンジョさんがいないと死んじゃいそうで、
 だから来ました。
 スンジョさんがいないとダメなんです。
 絶対ダメなんです。
 これが愛じゃないなら何が愛なんですか?
 愛してます、スンジョさん」
スンジョの頬を涙が流れ、振り返る。
「愛してます」繰り返すセギョン

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2人は抱き合う。。。
ここでスンジョは眼を覚ます。
…って、おい、夢だったんかい

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      (半開きの唇 …エロっぽいわ~

夢うつつながらも、今度こそ本当にセギョンが来た。
「大丈夫ですか?」
「どうして来たんだ、笑いに来たのか?
 私の言う通りだった、と自慢しに?」
ここまでは夢と同じだった。
んが…
「お別れに来ました。他に理由はありません」
「別れる?俺達もう別れたんじゃないのか?」
(ホントはハッピーエンド期待してるはずなのに…
「いいえ、私は違います。
 考えてみました。スンジョさんに私の愛を証明できるのかって。
 生活しながら証明してみせますとは言えます。
 毎日愛してますとも言えます。
 でも、今は証明する方法がないんです。
 それが結論です」
“悪夢だ、悪夢だ” 心で呟くスンジョ。
夢であって欲しいと願うスンジョ。

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「私を受けいれるかどうかはスンジョさんが決めて下さい。
 現実をしっかり見て決めて下さい」
「どんな現実だ。
 セギョンさんが僕の金目当てで近づき、
 僕はそんなセギョンさんが理解出来ず、
 なのに受け入れろと言う、この現実を?」
「はい」
「出来ないと言ったら」
「これ以上、方法はありません」
「どうしてないんだ。
 セギョンさんが言うように愛を証明すれば良いじゃないか」
「どうやって?」
「父さんや僕より多く…1兆21億w稼いで僕に愛してると言ってくれ。
 そしたら金目当てじゃないって完璧に証明できる。どう?」
(寝起きのくせして、細かい数字がスラスラ出るスンジョです)
「分かりました。…別れようって言いたいのね。
 ここまでですね。お元気で」
(違う、そうじゃなく、無理だと分かっていても、
 愛してるって証拠を見せて欲しいんだ!
 そうスンジョは訴えてるんだろうな。。。)
スンジョは去っしまったセギョンの後ろ姿に呟く。
“彼女が全てを壊した。僕の最後のファンタジーまで 全て。
 でも、不思議なことに心は軽くなった”

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その後…多分、何ヶ月か過ぎたんでしょうか。
セギョンは就活用に新しい服と靴を買い、アジョンと会う。
「あの時 スンジョさんはアンタの気持ち、それが見たかったんだよ。
 100%純粋な愛がないってこと 誰もが知ってるから。
 でも、そんなことイチイチ言わなくて良いのよ。
 私もジェウクさんに言えないもの~」
ジェウクさん=ムン秘書と付き合ってることを白状し、
セギョンに「おめでとう」って言われ喜ぶアジョン。

アウトレット契約の件で親父がスンジョに会いに来た。
「もう会わないつもりかと思ったが…」
「ビジネスですから。
 父さんだけが仕事してるわけじゃありません」
「ハッハッハ、お前からビジネスと言う言葉が出るとは。
 最近はよく眠れてるようだな」
「今から面談があるので、また近々会いましょう」
以前の息子に戻っているようで、親父は安心したようデス。

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親父と別れたスンジョ。今日はアルテミスの採用試験日デス。
面接官のスンジョは履歴書の中にシン・セギョンの名前を見つけ、
ハン・セギョンかと思い ビクつく。
(そう言えば以前、シフ君がシン・セギョンさん!と間違えて呼んで
 NG出した映像あったワ。。。

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そのシン・セギョン嬢の面接が始まった。
(韓国ってアパレルに限らず、面接時の服が派手だよネ~
シン・セギョン嬢は、アルテミスの鞄を愛用してます!
とアピールしたいのか、机の上に置いてます。
(普通、面接ではソコにバック置かんやろ!)
でもサ、こんなシュ的な面接官がいたらキンチョーしちゃって、
我ならポワ~ンと舞い上がっちゃうワ

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シン・セギョン嬢は他の面接官から、
留学期間が短かったことを指摘され、早々に面接が終了となる。
んが、スンジョは彼女の境遇がセギョンと似ている事が気になり
呼び止める。
成績も良く、デザイン展でも入賞しているのに、
家庭の事情で短期留学しかしていないため就職が出来ず
アルバイトを転々としていたシン・セギョン嬢。
その割に鞄や靴、服は高価な物を持ってるようだが、と質問する。
「自分が身につけているものでセンスや実力を判断されるから」
そう答えるシン・セギョン嬢を見て、セギョンを思い出すスンジョ。
面接を終えたスンジョが評価をする時、ふとセギョンを思い出す。
“以前のセギョンに会ってたら、どう評価したかな”
今となっては懐かしく、ふっと笑みがこぼれるスンジョなのだった。

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その頃セギョンはと言うと、他のアパレル会社の面接に行ってた。
留学経験がないことを指摘され、
アルテミスを受けたシン・セギョン嬢同様、早々に面接が終わった。
んが、ここで帰るセギョンではない!
「スタイリストの経験があります!」
 個人的なスタイリストとして働いてました」
スンジョのために揃えた資料を面接官に見せる。
それがアルテミス会長だと知り、驚く2人の面接官。
面接官が「会長のフィアンセだ…」と耳打ちする。
“今までならD評価の私が、今はAだわ”
セギョンが心で呟いた通り、
面接官はDのチェックを消し、A評価に書き直してた。
面接後“彼と別れた後、私は本当に彼を利用してる”
そう呟くセギョン。
…スンジョのおかげで就職出来たんだネ

面接を終えたセギョンをタミーが迎えに来る。
(え、そうゆう関係になったの?
食事に行く2人。
非常にカジュアルなお店でハンバーガー食べてます。
タミーも資金面で苦しいのでしょうか。。。
(タミーってベジタリアンじゃなかったっけ?)
2人はユンジュと連絡とれないことを話していると、
タミーが「不思議の国のアリス」の本を出す。
セギョンが“エンディングでは夢から覚める”と言ったので、
タミーは調べたようです。
「最後はアリスを起こしたお姉さんが また夢を見るんだ。
 でも、本当に夢を見るのではなく、目は半分だけ閉じてるんだ。
 夢の中で不思議の国に来てることを半分信じている。
 目を開ければ全てが現実になることを知りつつ…」
「アリスのお姉さんは大人なんですね。
 違うと分かっていても、半分だけ信じて生きる…
 それが大人なんですね」
タミーが舐めるようにセギョンを見つめてます(笑)

スンジョはムン秘書と店舗を視察中。
そこに 保証書の再発行云々で飛びこんで来た客を見て、
出会った頃のセギョンを思い出す。
…つい セギョンの面影追っちゃうんだネ。

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