「清潭洞アリス」 15話・後半



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「清潭洞アリス」 パク・シフ主演 チャ・スンジョ役(アルテミス会長)
            ※ フランス名 : ジャンティエール・シャ
              またの名をキム秘書とも言う。 

15話・後半、妄想劇 行ってみます。

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セギョンはスンジョと別れた後、スンジョ親父から呼び出される。
親父に「きっぱりスンジョと別れろ」と言われても断るセギョン。
「お父様の基準で彼を見ないで下さい。
 スンジョさんが精神的にモロくなったのはお父様のせいです。
 彼が好きなことだけしていたのなら絵を描き続けたでしょう。
 でも、絵を捨て、アルテミスの会長になった。
 彼なりに頑張ってるんですから、
 彼のやりたいことを1度だけでも認めて下さい。 
 それから、スンジョさんとのことは私達に任せて下さい!
 もし別れると決まったら、私は従います。
 でもユンジュやスンジョさんが逃げたように、
 お父様が追い出したみたいに、私は終わらせたくありません。
 スンジョさんを愛してます」
…言い切ったドォ。
(隠し事がなくなった今、強気な発言をするセギョンです)

セギョンと別れたスンジョは、先程の彼女の言葉を思い出し、
彼女の手紙を読み直し…セギョンに会いに行くことにしたようだ。
(多弁・熱弁・能弁家セギョンに洗脳されて、
 スンジョ親子は ちょっと心が揺らいできた…かな?)

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セギョンがGNアパレルに出社すると、
インファの指示で既に荷物はまとめられ、お払い箱扱い。。。
荷物を抱えて会社を出ようとすると、インファと出くわす。
「お互い やり辛いから、分かってよね。
 私は大きな仕事を失い、あなたは全てがバレた。
 でも、これも正義を貫くためなのヨ」
「遠い存在だったインファさんですが、
 私と同じ人間なんだナと分かって嬉しいです。
 事業をダメにしたことはお詫びします。
 でも私、まだスンジョさんのこと諦めてませんから」
余計な事言うから、またインファを怒らせちゃったか?

ユンジュは旦那に呼び出され、会社にやって来た。
「お前に最後のチャンスをやる。
 ダメになったアウトレット事業が諦めきれないから
 そこに関わってるスンジョをモノにしろ。
 家族の中で彼と関係があるのはお前だけだ。
 上手くいけばお前の今後も考えてやる。
 今までだって俺をビジネスと思ってたんだろ?
 俺の望むビジネスは、お前にとってもビジネスだろ?」
「そうやって罰を与えるんですか?」涙を流すユンジュ。
旦那の本性知って 良かったかも…笑

部屋を出たユンジュは退社するセギョンとバッタリ会う。
セギョンは「クビになったけど、スンジョさんから逃げない」
ユンジュは「ちょっと命拾いしたかも…」と近況報告。
んが、2人とも超凹んで言葉が続かない

会社を出たセギョンにタミーから電話が入る。
(タミーは彼女がクビになったこと、もぅ知ってた
タミーもGNアパレルの圧力で仕事に支障きたしてる様だけど、
仲人の仕事がなくなったことは清々してるようだ。。。

スンジョはセギョンに会うため、GNアパレルに来た。
(シフ君はサングラスがホンマよぉ似合うワ~
その時、クビになって荷物抱えたセギョンが出てきたけど、
笑顔で迎えに来たタミーの車に彼女は乗ってしまった。。。

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セギョン達を尾行するスンジョは、
衣装合わせの日にタミーが現れた事を思い出す。
アイツら どうゆう関係なんジャ!とパニくるスンジョ。
(なんせ、タミーはセギョンに醤油ブッかけた奴だからネ~
セギョン達が着いたのはタミーの事務所。
いそいそとビルに入る2人を見てスンジョは不安になる。

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セギョンはタミーに「後悔してませんか?」と聞く。
「か~な~り後悔してますヨ。
 ユンジュにもアホぢゅないかと言われましたし。
 僕達はセギョンさんみたく純粋ぢゃないし…
 ドラマぢゃあるまいし、メッタ後悔してます」
2人とも追い込まれてるはずなのに、
タミーはセギョンのチカラになれる事を楽しんでるみたいダ。
続いて、タミーがスンジョのことを聞くと…、
「私が訪ねるより先に スンジョさんが家に来ました」
「あいつ頑張ってんじゃねぇか」独り言を呟くタミー。
(タミーは この隙にセギョンと急接近しようと思ってんのかな?
 ってか、タミーは いつからセギョンを好きになったん?
 くどいけど、アンタは彼女に醤油ブッかけたんでしょ?

セギョンはタミーに見送られて帰ります。
それを車の中からジィィィと見ているスンジョ
スンジョの視線の先はセギョンではなく、タミーです

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スンジョは激しく怒り、タミーに会いに行く。
「会長がどうして…?」
「タミー、ハン・セギョンは何者だ!」
「え?それは会長のフィアンセで…」
「お前が受けた縁談をダメにした人じゃないのか?
 俺がスポンサーになってる女だと 誤解もした。
 なのにどうして彼女がここに来るんだ。
 …かなり仲良く見えたが。
 ドアを開け、入る時そっと手を…、何なんだ一体!」
(タミーは“何のこと?”って顔してるけど、
 タミーがセギョンを車に乗せる時 紳士的な行動したので、
 こっそり見てたスンジョはソレが気に入らず…
 妬いちゃってるんでしょうかネ
 スンジョはまじ切れてるけど、我は大笑いしたワ~

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「僕がセギョンさんを助けてると言ったら納得してもらえますか」
「助ける?何をだ」
「セギョンさんが清潭洞に入ることをです」
「一体、お前達にとって清潭洞は何なんだ。
 どうやってセギョンを助けるんだ。
 どうして全く分からないことばかりなんだ!
 …ちょっと待て。
 もしかしたら お前が目覚ましウサギなのか?」
「…へぇ?」
(“ホッホ~”と鳩時計の声がBGMで流れます)
「ハテ…目覚ましヂャなかったか。
 なんだっけ、ほれ、不思議の国のアリスの…」
「あぁ、時計うさぎですか?」
「そうだ、それだ!」
(スンジョが言った「 자명종(チャミョンジョン)」が分からず 調べたら、
 目覚ましの事だと分かって大笑いしたワ~
 シリアスなシーンばかりヂャなく、
 やっぱスンジョはこうでなきゃ~~~ネ

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「最初から助けたわけではありません。
 会長が仰る通り、インファさんとの縁談を進めてましたから。
 …あの動画、僕が作りました。
 でも無駄でした。セギョンさんはご存知の通り強い人なので」
「セギョンの何を知ってるんだ!」
「僕は何も知りません。
 でも、1つだけ分かります。セギョンさんの本心です。
 会長には追い込まれた人の気持は絶対理解出来ないでしょうが」
「俺も何度も追い込まれた。俺の何が分かるんだ。
 こんな俺が理解出来ないようでは、
 俺ではなく、お前達が間違ってるんだ!」

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スンジョが帰るとタミーはセギョンに電話し、
スンジョが来たので全て話してしまったと報告する。
その時、セギョン宅ではドアを叩く音が。。。
セギョンはタミーに「来ました」と笑って言い、電話を切る。
そうです、またスンジョが来ました

「今度は何が気になるんですか?」
「いつからだ、いつからユンジュが昔の彼女だと知った。
 動画はいつ知った、答えろ!」
「スンジョさんがUSBを送った日に知りました。
 だから告白出来ませんでした。
 そして、スンジョさんがプロポーズした日に
 動画が送られました。タミーの仕業です。
 でも負けたくなかったからプロポーズを受けました」
「どうして そんなことされても諦めないんだ。
 そこまでして清潭洞に入りたいのか!」
「私も恋愛だけしたかったです。
 愛し、愛され、恋愛だけしたかった。
 でも、それだけでは生きていけません」
「言い訳するな!
 愛することが一番辛い人もいるんだ」
「私は 世の中が一番辛かった。
 スンジョさんは愛を信じたがったけど、
 私は世の中を信じたかった。
 どんなに努力しても貧しいのは私が悪いからではない、
 そう言ってくれる世の中はありませんでした」
「貧しければ人の気持を利用してもいいのか!
 貧しさと愛はどんな関係があるって言うんだ。
 俺も似たような経験をした。
 寝ることも食べることも出来なかったが、ここまで来た。
 貧しさだと?言い分けするな!」
「スンジョさんは運に恵まれたじゃないですか。
 絵です。そんな幸運、誰にでもあるわけじゃないわ」
「あれが幸運だとぉ?
 どこの誰が価値のないものに3万ユーロも出す!
 それだけの価値があるから買ったんだ!
 幸運だと?それでも良いさ。
 一生懸命 頑張ったから認められたんだ!!」

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「私にはそんな世界なかったわ。
 一生懸命努力しても一度もそんなこと起きなかった」
「俺が運だけでココまで来たとでも言うのか!」
「生まれ持った運なんでしょうね」
「俺が1人でどうやってここまで来たか知ってるだろ!」
「スンジョさんは運を信じられる人なんです。
 でも私は、幸運なんて信じられない人なんです」
「負け犬みたいなこと言うな!!」
「スンジョさんも、どんなに努力しても貧しいのは
 自分自身のせいだと思うんですか?
 私は人生を誤って生きてきたのでしょうか」
「…そうだ」
さすがのセギョンも言い返す言葉がなく、
黙って部屋に入ってしまった。。。

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スンジョはドアを叩こうとするが、
セギョンにかける言葉が見つからず、
ドア越しに彼女のすすり泣く声を聞くしかなかった。
育った環境や経験の違いを実感する2人。
この薄い1枚のドアが 2人にはブ厚い壁になってるんやナァ。。。

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スンジョは帰宅し、ドンウクに相談する。
「俺、ホントに有難かった。
 空港に来てくれた時、頼りたくなった」
「そうなのか?(ニコッ)
 んなら、セギョンさんとやり直したくなったか?」
「ダメだと思う」
「なんで?」
「3万ユーロで売れた俺の絵、
 本当のこと言ってくれ、どう思う?」
「どう思うって…、お前が一生懸命描いた絵だから、
 誰かがその才能が認めたんだろう、違うのか?」
「セギョンさんは違うんだ、運だと言うんだ」
 誰が買ったのか探したい。
 実は1人だけ思い当たる人がいるんだが…
 そんなはずないか…」
(ちなみに3万ユーロ = 約380万円)
…その時、スンジョ親父はギャラリーにいて、
スンジョの絵を見つめながら回想しておりました。
当時 スンジョ親父は“なんだコリャ”と絵をけなしながらも、
部下に3万ユーロで息子の絵を買わせ、
寄付しとけ!と、手元にはおかず。。。

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「セギョンさんの言うことは正しい事が多いけど、
 今回は理解できない。彼女を理解したいけど、
 俺を騙したことより理解出来ない。
 人を信じられないことの方が辛いのか、
 世の中を信じられないことの方が辛いのか、
 真実がなく 愛を失う方が辛いのか、
 お金がなく、愛を捨てる方が辛いのか…はぁぁぁ(溜息)」

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セギョンが部屋で座り込んでると、
外で物音がするので“スンジョかも”と部屋を出る。
んが…いない。
何度も何度も外に出てスンジョを探す。
その頃スンジョはセギョンを訪ねるため 近くまで来ていた。
なのにセギョンは我慢できず、スンジョの家に向かうのダ。
お互いがお互いの家の前まで来てるのに、
主のいない家のドアをノックすることが出来ない。。。

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スンジョはセギョン宅前で夜を明かす。
翌朝、いつの間にか帰宅していたセギョンが家から出て来た。
後を追うスンジョ。
満員電車に乗るセギョン。
離れた車両からスンジョも乗り込み、
人に押されるセギョンを遠くから見守る。

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ブランドショップに就活(?)に来たセギョンを見届け、
スンジョは街に出る。
“清潭洞って何なんだ。
 セギョンがここまでして入りたかった清潭洞。
 ここは 俺が住む場所に過ぎないのに…”
(シフ君のナレーションほんと良いっす
 今回我はシフ君の声がホンマに好きなんだと実感した

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スンジョが帰宅すると、ユンジュが家の前で待っていた。
「話しがあるんだろ、離婚するのか?」
「いいえ、チャンスを貰ったワ」
「俺がお前の前に現われなかったら、
 こんなことにならなかったろうに、
 でも、俺に出来ることがあるなら…
 そのチャンスって何なんだ?」
あまりにもスンジュが申し訳そうに聞いてくるので、
言いだせなくなったユンジュ。
「なんでもないワ」
「言ってみろよ」
「ごめんなさい、帰る」
「…絵、もしかしたお前なのか?」

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その頃、アッチでもコッチでもスンジョの絵が話題になってます
セギョンはと言うと、タミーのオフィスを訪ねてます。
「彼、本当に知らないんです。
 勿論 私も誰が買ったのか知りません。
 でも、スンジョさんは最初に疑うべき人を全く疑わないんです」
「誰が買ったか決まってるじゃないか」
「でも、スンジョさんはそうではないんです」

ドンウクはムン秘書と会っていて、
スンジョがセギョンと絵のことでケンカしたと話す。
「3万ユーロですか?
 ボク、買った人 なんとなく分かります」
「え、誰なんだ?」

スンジョとユンジュは…
「お前じゃないのかと疑った。
 父からお金貰っただろ、お前なのか?」
「私が買うと思う?そんな人だと思うの?」
「だよな、お前じゃないよな」ホッとしてます。
「当たり前でしょ。…誰なのか分かるでしょ?」
「お前じゃないのに、誰なんだ?」
「ホントに分からないの?決まってるでしょ!」
「決まってる?誰なんだよ!」
スンジョはトロイのか?もとい…鈍いのか?

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ドンウクにムン秘書は…
「会長のお父さんでしょ、当たり前じゃないですか」

タミーとセギョン…
「見えてきました、エンディングが。
 タミーさん、不思議の国のアリスは最後どうなるんでしたか?」
「どうだっけ?」
「…夢だわ」
「夢?」
「夢から覚めて終わるんだわ…」

スンジョとユンジュ…
「誰なのか決まってるでしょ! あなたのお父様ヨ」
カムチャギヤァ~~~なスンジョ

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ラスト1話となりました。
チンタラながらも ここまで来れたことが不思議の国のP子デス。




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